日本サッカー協会(JFA)は11日、ボローニャに所属するDF冨安健洋が左もも裏痛のため、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のタジキスタン代表戦に臨む日本代表から離脱することを発表。また、FC東京に所属するDF室屋成を追加招集することを併せて発表した。
日本サッカー協会(JFA)は11日、ボローニャに所属するDF冨安健洋が左もも裏痛のため、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のタジキスタン代表戦に臨む日本代表から離脱することを発表。また、FC東京に所属するDF室屋成を追加招集することを併せて発表した。
冨安は10日に行われたモンゴル代表戦で先発出場し、6-0の大勝に貢献。しかし、後半アディショナルタイムに競り合いの着地時に左大腿部を痛めてピッチを後にしていた。
連勝スタートを切った日本は15日、敵地で同じく連勝中のタジキスタン代表と対戦する。