★鳥栖から長崎へ完全移籍のFWイバルボ、ペルーの名門クラブへ移籍の可能性
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今シーズン、サガン鳥栖からV・ファーレン長崎へ完全移籍した元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(29)が、ペルーの名門クラブへ移籍する可能性があるようだ。コロンビア『RCM Radio』が報じた。
今シーズン、サガン鳥栖からV・ファーレン長崎へ完全移籍した元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(29)が、ペルーの名門クラブへ移籍する可能性があるようだ。コロンビア『RCM Radio』が報じた。
コロンビアのナシオナルでキャリアをスタートさせたイバルボは、カリアリやローマ、和とオード、パナシナイコスなどでプレー。2017年3月に鳥栖へレンタル移籍で加入すると、2017年7月には完全移籍。J1リーグで35試合7ゴール10アシストを記録していた。
2019年7月には長崎へレンタル移籍すると、J2リーグでは16試合で2ゴール2アシストを記録。シーズン終了後の12月には、完全移籍での加入が発表されていた。
しかし、ここに来てペルーの名門クラブであるアリアンサ・リマへの移籍話が浮上している。
アリアンサ・リマはペルー有数の人気クラブ。リーグ優勝は24回を誇っており、南米においても強豪クラブの1つだ。
また、古巣であるナシオナルのキャプテンを務めるDFアレクシス・エンリケス(36)もアリアンサ・リマから興味を持たれており、イバルボは移籍を考慮に入れているとのこと。果たしてどうなるであろうか。
2020年1月9日(木)13:20