★2020年最初のFIFAランキング! ほぼ変動なく日本はアジアトップをキープ

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国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。

2019年11月に約5年ぶりにアジアトップの座に返り咲いた日本代表は28位のまま。

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国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。

2019年11月に約5年ぶりにアジアトップの座に返り咲いた日本代表は28位のまま。それ以外のアジア勢にほぼ変動がなかった。

また、今回が今年最初のFIFAランキング更新となるが、2019年12月の前回ランキング更新から世界的に国際Aマッチウィークがなかったため、上位勢にもほぼ動きがなく、ベルギー代表が引き続きトップという結果に。

トップ50ではウェールズが1つ順位を下げて23位、パラグアイが同じ1つ下げて41位となった。また、ガーナは1つ上げて46位となっている。

◆2月のFIFAランキングTOP10(カッコ内は前回の順位)

1.ベルギー(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ウルグアイ(5)
6.クロアチア(6)
7.ポルトガル(7)
8.スペイン(8)
9.アルゼンチン(9)
10.コロンビア(10)

◆アジア内TOP10(カッコ内は総合順位)
1.日本 (28)
2.イラン(33)
3.韓国(40)
4.オーストラリア(42)
5.カタール(55)
6.サウジアラビア(67)
7.イラク(70)
8.UAE(71)
9.中国(76)
10.シリア(79)

2020年2月21日(金)10:10

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