現在、ラ・リーガが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による延期・中断期間に入っている中、オサスナの2選手による共同トレーニングが話題を集めている。
スペイン国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、多くのクラブは予防策としてチーム練習を一時中止する措置を講じ、多くの選手たちは自宅でコンディション維持に励みつつ家族や恋人との時間を過ごしている。
現在、ラ・リーガが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による延期・中断期間に入っている中、オサスナの2選手による共同トレーニングが話題を集めている。
スペイン国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、多くのクラブは予防策としてチーム練習を一時中止する措置を講じ、多くの選手たちは自宅でコンディション維持に励みつつ家族や恋人との時間を過ごしている。
その中でオサスナのDFラウール・ナバスとMFフラン・メリダの2選手は、自宅が隣同士という利点を生かして共同トレーニングを考案した。
ナバスが自身の公式『ツイッター』に「隣人のメリダと」とのタイトルで投稿した短い動画には、2メートル半ぐらいの生垣を挟んでナバスとメリダが自宅の庭でボールをノーバウンドで蹴り合うフットテニスに興じる姿が映されていた。
生け垣が完全に互いの庭の様子を遮っているため、なかなか難易度は高いものの両選手はさすがのボールコントロールを披露。ただ、庭の中を小さな子供が歩き回る姿も映っており、安全面だけには気を配ってほしいところだ。
◆さすがのボールコントロールを披露