★構想外のFW武藤嘉紀がエイバル移籍で合意報道、週末のビジャレアル戦で久保、乾と共演の可能性

Getty Images
ニューカッスルは、FW武藤嘉紀(28)の移籍でエイバルと合意に達したようだ。

スペイン『マルカ』によると、買い取りオプション無しの1年間のレンタル移籍でクラブ間合意したとのこと。

記事全文

ニューカッスルは、FW武藤嘉紀(28)の移籍でエイバルと合意に達したようだ。

スペイン『マルカ』によると、買い取りオプション無しの1年間のレンタル移籍でクラブ間合意したとのこと。すぐに武藤はエイバルのメディカルチェックを受け、正式に契約を結ぶことになるようだ。

早ければ15日のトレーニングに参加。週末のビジャレアル戦に出場する可能性もあるといい、久保建英と乾貴士の対決に武藤も加わる可能性があるようだ。

ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はEFLカップのブラックバーン戦に向けた14日の記者会見で、武藤のスペイン行きを明かしていた。

2018年にマインツからニューカッスルに加わり、憧れのプレミアリーグ挑戦を果たした武藤。マインツ時代の公式戦72試合23ゴールという実績を引っさげてイングランドへ上陸したが、ニューカッスルでは公式戦28試合で2ゴールと不本意なシーズンが続いていた。

一方のエイバルは、2019-20シーズンはラ・リーガで39ゴールと得点力不足に悩み、特にFW登録選手によるゴールが「12」と寂しい状況。昨シーズンのチーム2位となる6ゴールを記録していたFWシャルレスが退団しディナモ・ザグレブからFWダミアン・カジョルを獲得したが、さらに補強を行いたいようだ。

2020年9月15日(火)10:25

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
2点返されるも采配ズバリ! ジェアン・パトリッキの決勝弾で神戸が6連勝、京都に競り勝ち逆転優勝へ前進【明治安田J1第33節】
【J1注目プレビュー|第33節:京都vs神戸】残留争いを抜け出したい京都、神戸は首位奪還の可能性も
接戦の強さ光る神戸が中国山東を撃破 V弾は酒井高徳、3度目のアジア挑戦で今大会初白星に【ACLE2024-25】
神戸が浦和にウノゼロ勝ちで2位浮上 ミッドウィーク温存の武藤嘉紀がヘディング1発勝ち点「3」【明治安田J1第32節】
もうさ、毎日ずっとあの人の話題ばっかりだから乗ってみた?!の巻/倉井史也のJリーグ
戻る
© livedoor