★日本代表も戦うカタールW杯アジア2次予選は来年3月と6月で終了、POは一発勝負に

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アジアサッカー連盟(AFC)は11日、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)と2023年の中国でのアジアカップに向けた予選日程で合意したことを発表した。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、今年予定されていたW杯2次予選の4試合が中止となっていた中、2021年6月15日までに2次予選を完了することが承認されたとのことだ。

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アジアサッカー連盟(AFC)は11日、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)と2023年の中国でのアジアカップに向けた予選日程で合意したことを発表した。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、今年予定されていたW杯2次予選の4試合が中止となっていた中、2021年6月15日までに2次予選を完了することが承認されたとのことだ。

予定通り来年3月に2試合を消化し、残りの2試合を6月に実施することになる。なお、最終予選は2021年9月にスタートすることとなった。

AFCは国際サッカー連盟(FIFA)と協力の下、アジア最終予選の10試合に関しては、2022年3月末までに終了させることで合意。プレーオフに関しては1試合での開催となるとのことだ。

2020年11月11日(水)22:05

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