バーンリーは25日、元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(31)と、チェコ代表FWマチェイ・ヴィドラ(28)の2選手との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。
地元バーンリー生まれで同クラブでプロキャリアをスタートしたジェイ・ロドリゲスは、サウサンプトン、WBAを経て2019年夏に古巣に帰還。
バーンリーは25日、元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(31)と、チェコ代表FWマチェイ・ヴィドラ(28)の2選手との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。
地元バーンリー生まれで同クラブでプロキャリアをスタートしたジェイ・ロドリゲスは、サウサンプトン、WBAを経て2019年夏に古巣に帰還。昨シーズンはプレミアリーグ36試合出場で8ゴール2アシストの数字を残し、クラブの残留に貢献した。今シーズンここまでは6試合に出場している。
一方、これまでワトフォードやWBA、レディング、ダービー・カウンティとイングランドの複数クラブを渡り歩いてきたヴィドラは2018年夏にバーンリーに加入。在籍2年半でリーグ通算37試合に出場し3ゴール2アシストの数字を残している。今シーズンは5試合に出場も、ジェイ・ロドリゲスと同様に初ゴールはお預けとなっている。