スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は22日、スーペル・コパで一発退場となったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシへの処分に対するバルセロナからの異議申し立てを却下した。
これにより、メッシの2試合の出場停止処分が確定となり、21日に開催されたコパ・デル・レイ3回戦のコルネジャ戦に続き、24日開催のラ・リーガ第20節のエルチェ戦の欠場が確定した。
スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は22日、スーペル・コパで一発退場となったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシへの処分に対するバルセロナからの異議申し立てを却下した。
これにより、メッシの2試合の出場停止処分が確定となり、21日に開催されたコパ・デル・レイ3回戦のコルネジャ戦に続き、24日開催のラ・リーガ第20節のエルチェ戦の欠場が確定した。
メッシは延長戦の末に2-3で敗れた17日のスーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝のアスレティック・ビルバオで先発出場。だが、試合終了間際の120分にFWアシエル・ビジャリブレを右手でなぎ倒すように叩き、VARを経て、一発退場を命じられた。なお、この退場は同選手にとってバルセロナのトップチームで初の退場となっていた。