★日本代表は アジア最終予選で4年前と同じオーストラリア、サウジアラビアと同組!

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アジアサッカー連盟(AFC)は1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会を実施した。

日本代表はグループBに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表、オマーン代表、ベトナム代表と同居することが決定した。

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アジアサッカー連盟(AFC)は1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会を実施した。

日本代表はグループBに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表、オマーン代表、ベトナム代表と同居することが決定した。

1日にクアラルンプールで行われた抽選会。ポット1に入った日本はグループBになると、ポット2では韓国ではなくオーストラリアと同居。ポット3ではサウジアラビアを引くこととなった。

この両国はロシアW杯のアジア最終予選でも同居していた。

なお、グループ上位2カ国がW杯出場が決定。3位同士の対戦で勝利した方が、大陸間プレーオフに臨む。

最終予選は9月2日にスタート。以降、9月7日、10月7日、10月12日、11月11日、11月16日と年内に6試合が予定され、2022年の1月27日、2月1日、3月24日、3月29日に残りの4試合が行われる。

◆グループA
イラン
韓国
UAE
イラク
シリア
レバノン

◆グループB
日本
オーストラリア
サウジアラビア
中国
オマーン
ベトナム

2021年7月1日(木)16:44

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