ロシアサッカー連合(RFU)は23日、ロストフを率いるヴァレリー・カルピン監督(52)をロシア代表監督に任命したことを発表した。契約期間は2021年末までとのことだ。
ロシアサッカー連合(RFU)は23日、ロストフを率いるヴァレリー・カルピン監督(52)をロシア代表監督に任命したことを発表した。契約期間は2021年末までとのことだ。
ロシア代表では8日、スタニスラフ・チェルチェソフ前監督(57)が、ユーロ2020でのグループステージ最下位での敗退を受けて双方合意の下、契約解除に至っていた。
カルピン監督は現役時代にラ・リーガで活躍。レアル・ソシエダやセルタで中心選手として活躍した。
現役引退後はスパルタク・モスクワやマジョルカ、アルマヴィルと歴任し、2017年12月からロストフの監督に就任していた。