サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。
サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。
これまでウディネーゼやビジャレアル、ミラン、ジェノアとイタリアとスペインのクラブを渡り歩いてきた経験豊富なセンターバック。昨シーズンのジェノアではセリエA12試合の出場に留まり、契約満了に伴い今夏に退団していた。
なお、新天地となるアルゼンチンの名門サン・ロレンソは、ユベントスやアタランタで活躍した元ウルグアイ代表DFのパオロ・モンテーロ氏が指揮官を務めている。