★アメリカが2大会ぶり7度目の優勝! 前回大会と同じメキシコとの決勝制する《ゴールドカップ》
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北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFゴールドカップ2021の決勝が現地時間1日に開催され、アメリカ代表vsメキシコ代表の一戦は1-0でアメリカが勝利した。
アメリカは2大会ぶり、7度目の優勝を飾った。
北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFゴールドカップ2021の決勝が現地時間1日に開催され、アメリカ代表vsメキシコ代表の一戦は1-0でアメリカが勝利した。
アメリカは2大会ぶり、7度目の優勝を飾った。
準決勝で招待国のカタール代表を下したアメリカと、準決勝でカナダ代表をだ土壇場のゴールで下したメキシコの一戦。2年前の前回大会と同じ決勝カードとなった。
正守護神のGKギジェルモ・オチョアが東京オリンピックに参加しているメキシコ。試合は前半から違いが決定機を作っていく中、メキシコのGKアルフレド・タラベラが好セーブを連発する。
互いに決め手を欠いていた試合は90分を終えても0-0のゴールレスに。延長戦に入ると、117分についにスコアが動く。
左サイドでFKを得ると、ケリン・アコスタのクロスをマイルズ・ロビンソンがドンピシャヘッド。これが決まり、アメリカが先制する。
ついに均衡を破ったアメリカは、最後までメキシコの攻撃を凌ぎきりそのままタイムアップ。1-0で勝利し、7度目のゴールドカップ優勝を達成した。
アメリカ代表 1-0 メキシコ代表
【アメリカ】
マイルズ・ロビンソン(117分)
2021年8月2日(月)20:05