マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを模したピッチが完成した。
1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第4節のポルトガル代表vsアイルランド代表。
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを模したピッチが完成した。
1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第4節のポルトガル代表vsアイルランド代表。C・ロナウドはこの試合で2得点を挙げて代表通算ゴール数を「111」に伸ばし、世界記録を樹立していた。
そんなC・ロナウドの出身地に本人の功績を称えたピッチが誕生。ロナウドの地元であるポルトガルのマデイラ島、キンタ・ド・ファルカンコミュニティセンターにあるフットサルコートと思われるピッチがC・ロナウド仕様に改装された。
ポルトガル代表のユニフォームカラーを思わせる赤を基調に黄色でラインが引かれ、周囲のネットやそれらを支えるポールに緑が使用されている。そして、ピッチの中央には一際目を惹く『CR7』の文字と、『NIKE』のロゴがあしらわれている。
さらに、ゴールの枠にも注目だ。2日に発表された『NIKE』の情報によると、ポルトガルのアーティスト・AkaCorleoneによって設計されたフレームには、C・ロナウドのキャリアのタイムラインがイラストとして描かれている。これらは『C・ロナウドを形作った場所』、『彼を不滅にしたゲーム内の瞬間』、『積み重なっていく称賛』など、15のシーンから成り立っているとのことだ。
幼少期にはここで何時間もサッカーに費やしたというC・ロナウド。今後、ここから彼に次ぐスターが生まれるかもしれない。
【写真&動画】爆誕したC・ロナウドのピッチ