★ハーランド不在のノルウェー、トルコとの上位対決はドロー《カタールW杯欧州予選》

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カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第7節の3試合が8日に行われ、トルコ代表vsノルウェー代表は1-1の引き分けとなった。

3位トルコ(勝ち点11)と、首位オランダと同勝ち点で並ぶ2位ノルウェー(勝ち点13)による上位対決。

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カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第7節の3試合が8日に行われ、トルコ代表vsノルウェー代表は1-1の引き分けとなった。

3位トルコ(勝ち点11)と、首位オランダと同勝ち点で並ぶ2位ノルウェー(勝ち点13)による上位対決。

トルコはチャルハノールやブラク・ユルマズ、ウンデルらが先発。対するノルウェーはハーランドが負傷で招集外となった中、ウーデゴールやハウゲが先発となった。

立ち上がりから攻勢に出たのはホームチームのトルコ。すると6分に先制する。敵陣でウンデルがボールを奪ってボックス右に侵入。ラストパスを送り、クレムが蹴り込んだ。

その後もトルコが押し込む流れが続いていたが、41分にノルウェーがワンチャンスで追い付く。左CKの流れから最後はトルストベットがゴールにねじ込んだ。

1-1で迎えた後半、ノルウェーが盛り返して互角の展開に持ち込むと、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ノルウェーが敵地から貴重な勝ち点1をもぎ取った。

また、オランダ代表(勝ち点13)はラトビア代表(勝ち点5)とのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利。

3トップにデパイ、ベルフハイス、ギャクポと並べたオランダが立ち上がりからボールを握ると、19分に先制する。デパイの右CKからクラーセンのボレーシュートが決まった。

これが決勝点となってオランダが勝利。首位をキープしている。

2021年10月9日(土)5:43

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