★メッシがレフェリーに不満「わざとやっているように見える」

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アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがペルー代表戦を振り返った。

アルゼンチンは日本時間15日にカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第6節でペルー代表と対戦。

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アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがペルー代表戦を振り返った。

アルゼンチンは日本時間15日にカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第6節でペルー代表と対戦。13分にFKからDFクリスティアン・ロメロがヘディングでネットを揺らすものの、オフサイドの判定に。それでも43分にFWラウタロ・マルティネスが頭で合わせ、先制する。

後半にはPKを与える場面もあったものの、相手の失敗に助けられ1-0で勝利。無敗記録を「25」まで伸ばした。

この試合では、ペルーのファウルが「20」と多くなったものの、イエローカードは2枚しか出されなかった。また、前半にはラウタロの足を相手GKペドロ・ガジェセが踏んでしまう場面もあったものの、ファウルが与えられないシーンがあった。

メッシは試合後、自身のインスタグラムを更新。勝利を喜んだものの、レフェリーへの不満を口にした。

「ハードな試合でプレーするのは難しかった。風があって、相手は深い位置でプレーし、スペースがほとんど残されていなかった。 レフェリーが判定を下す時、彼らはいつも同じ事をする。わざとやっているように見える。それでも僕たちの目標に近づく重要な勝ち点3だ」

代表での試合後にはSNSを良く更新するメッシだが、不満を口にすることは少なく、今回はかなりストレスに感じていたようだ。

【動画】ジャンプのタイミングと表情まで一緒!アルゼンチンのCB2人がPKを失敗した相手選手を煽る


2021年10月15日(金)17:35

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