★日本代表、第一陣として5名がベトナム入り…全員陰性が確認されトレーニングスタート

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日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてベトナム入りした。

今回の活動は、ベトナム、オマーンとアウェイでの2連戦に。

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日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてベトナム入りした。

今回の活動は、ベトナム、オマーンとアウェイでの2連戦に。ここまで2勝2敗で4位と出遅れている日本にとっては、連勝する必要がある試合となる。

そのベトナムは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、ヨーロッパからの直接入国が難しい状況。日本代表チームは3つのグループに分かれて入国する。

その第一陣7日の夜に成田空港を出発。現地時間21時30分過ぎにハノイへと到着した。

空港には日本代表チームしかおらず、スムーズに入国審査を済ませ、23時前にはホテルへと到着したとのことだ。

なお、第一陣ではチームスタッフの他、選手はGK権田修一(清水エスパルス)、DF長友佑都(FC東京)、MF柴崎岳(レガネス)、FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、FW前田大然(横浜F・マリノス)の5名のみが入国。一夜明け、8日の朝に全員が陰性判定を受けたとのことだ。

今後は、8日の夜、そして9日の朝にそれぞれ選手が集まり、11日のベトナム戦へ準備を進める。

2021年11月8日(月)14:50

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