★GKがポロリ、余裕を持って捕球姿勢に入るもキャッチできずボールはゴールへ

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代表クラスのGKでも、ときには信じられないミスを犯してしまうようだ。

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループJ最終節、アルメニア代表vsドイツ代表が14日に行われた。

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代表クラスのGKでも、ときには信じられないミスを犯してしまうようだ。

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループJ最終節、アルメニア代表vsドイツ代表が14日に行われた。

先月のインターナショナルマッチウィークに最速で本大会出場を決めていたドイツは、この試合でも力の差を見せ付け、ハーフコートゲームを展開。アルメニアを圧倒し、MFカイ・ハヴァーツ、MFイルカイ・ギュンドアンのゴールでリードを奪って前半を折り返した。

ビハインドで後半を迎えたアルメニアは、立ち上がりにGKスタニスラフ・ブチェネフが手痛いミスを犯してしまう。ギュンドアンのミドルシュートに反応すると、正面で受けたものの、まさかのファンブル。さらなる追加点を献上してしまった。

ミスが失点に直結するポジションだと、改めて感じさせれるシーン。余裕を持って捕球姿勢に入っていただけに、GKにとっては悔やまれるだろう。

【動画】正面のシュートをGKがファンブルし失点…



2021年11月15日(月)20:05

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