★W杯出場逃したウーデゴールが心境を綴る「言葉で表現するのは難しい」

Getty Images
アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選を振り返った。

ウーデーゴールがキャプテンを務めるノルウェーは、グループGに入り、オランダ代表、トルコ代表、モンテネグロ代表、ラトビア代表、ジブラルタル代表と同居した。

記事全文

アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選を振り返った。

ウーデーゴールがキャプテンを務めるノルウェーは、グループGに入り、オランダ代表、トルコ代表、モンテネグロ代表、ラトビア代表、ジブラルタル代表と同居した。

そして迎えた最終節。2位で迎えたノルウェーは、首位のオランダと対戦。勝てばW杯出場が確定する試合だったが、2-0で敗れると、3位のトルコがモンテネグロに勝利したため3位に転落。プレーオフにも進めず、予選敗退が決定していた。

10月、11月はエースのFWアーリング・ハーランド(ドルトムント)がケガの影響で欠場。プレーできていれば違う結果になっていた可能性もあるだけに悔やまれるなか、ウーデゴールは自身のインスタグラムで予選敗退を振り返った。

「出場を逃すことが、どれほど辛いことなのかを言葉で表現するのは難しい。僕たちは全てを尽くしたけど、いくつかの試合では自分たちの力を十分に発揮できなかった」

「悲惨なスタートを切り、いくつかの点で厳しいものがあった予選で、僕たちは多くの勝利をあげ、大きなステップを踏んできた」

「僕はこのチームを愛しているし、このようなチームになれたことを誇りに思っている。僕たちはお互いのために戦い、ノルウェーのためにプレーすることを愛するグループだった」

「予選で応援してくれたみんな、本当にありがとう。大きなサポートの前でプレーするのは夢のようだった。より強くなって帰ってくる」

【写真】ウーデーゴールが代表チームの写真を投稿し予選を振り返る


2021年11月18日(木)11:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
アーセナルに悲報、サカがピッチに座り込みプレー続行不可能…イングランド代表指揮官「検査を受けている。明らかに何かを感じていた」
冨安健洋の復帰は?「良いニュース」 アルテタ監督が負傷者について言及「復帰に近づいている」
好調・カラフィオーリも負傷? アーセナルにケガ人が増加中…アルテタ監督はPSG戦へ「様子を見ている」
「やるべき試合をやらなければ」揶揄されるシティ戦の45分間の守備戦術と時間稼ぎに、アルテタ監督は過去の惨敗から学ぶ「過去3回も同じ状況になっていた」
シティが司令塔不在でアーセナル戦か…CL初戦で交代のデ・ブライネに欠場の可能性
戻る
© livedoor