★カタールW杯出場権がかかる大陸間PO、来年6月に中立地での一発勝負に

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国際サッカー連盟(FIFA)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権がかかる大陸間プレーオフの詳細を発表した。

大陸間プレーオフはアジア、北中米カリブ海、南米、オセアニアの各連盟から1カ国ずつが参戦。

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国際サッカー連盟(FIFA)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権がかかる大陸間プレーオフの詳細を発表した。

大陸間プレーオフはアジア、北中米カリブ海、南米、オセアニアの各連盟から1カ国ずつが参戦。4カ国が2つの出場権を争う形となり、組み合わせ抽選は今月26日にスイスのチューリッヒで行われる。

当初こそ来年3月にホーム&アウェイ方式で行われる予定だった大陸間プレーオフだが、新型コロナウイルスの感染拡大で6月(13日、14日)に日程がずれ込み、中立地でのシングルマッチ方式となった。

アジア最終予選ではA、Bの各組2位までが本大会にストレートイン。各組3位はそのなかの勝者が大陸間プレーオフに回る。

2021年11月20日(土)10:45

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