徳島ヴォルティスの元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガがサポーターへの感謝と来季への抱負を語った。
バケンガは、ノルウェー1部のオッドで11試合11ゴールと得点力を爆発させ、鳴り物入りで今年8月に徳島に加入。
徳島ヴォルティスの元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガがサポーターへの感謝と来季への抱負を語った。
バケンガは、ノルウェー1部のオッドで11試合11ゴールと得点力を爆発させ、鳴り物入りで今年8月に徳島に加入。しかしJ1リーグでは9試合に出場して1ゴールに終わると、チームも4日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ最終節のサンフレッチェ広島戦を2-4で落とし、1年でのJ2降格が決定していた。
徳島との契約期間については明かされていないものの、バケンガは来季に向けてのメッセージを日本語と英語で投稿している。
「まず初めに皆様サポートありがとうございます! 愛情、ご支援、街中でサポーターの方々と出会った思い出はここに来た初日から素晴らしいものでありました」
「残念ながら目標達成への手助けは出来ませんでした。物事がこのように終わってしまったことと自分の貢献度に関しては非常に大きな悲しみを感じています。怪我もあって先週はとても難しいものでしたが、オフの期間を使ってしっかりと治したいと思います。来シーズン強くなって戻ること、この美しいチームを再び上げるため年間通じてベストな自分でいることに対し誰よりも強い気持ちでいます」
【写真】FWバケンガが徳島のユニ姿とチームの集合写真を添えて決意表明