ロアッソ熊本は14日、6選手の契約更新を発表した。
今回発表されたのは、GK田代琉我(23)、MF竹本雄飛(24)、MF坂本亘基(22)、MF東出壮太(23)、DF東野広太郎(23)、FW宮原愛輝(19)の6名だ。
熊本は2021シーズンの明治安田生命J3リーグで最終節に優勝を決め、J2への昇格が決定。新たなシーズンに向けて6メイト契約を更新した。
田代は、国士舘大学から今シーズン入団。今シーズンは出場機会がなかった。
竹本は、サンフレッチェ広島の下部組織出身で、立命館大学を経て2020年に熊本へ入団。2年目の今シーズンはJ3で16試合に出場し3得点を記録した。
坂本は、熊本の下部組織出身で2種登録されるも明治大学へと進学。今シーズンから入団していた。J3では12試合に出場し2得点。最終節のFC岐阜戦では、貴重な先制ゴールを奪い、J3逆転優勝に大きく貢献していた。
東出は、北陸大学から2021年に入団。2020シーズンは特別指定選手としてJ3で3試合に出場。今シーズンは10試合に出場した。
東野は、竹本と同様にサンフレッチェ広島の下部組織出身で立命館大学を経て2021年に入団。今シーズンは2試合に出場していた。
宮原は、熊本のジュニアユースから大津高校を経て2021年に入団。J3で4試合に出場していた。
【動画】坂本亘基のJ3優勝を決めるスーパーゴール!