★金沢が湘南DF毛利駿也の完全移籍加入を発表、2年半ぶりの復帰「少しでもチームの力になれるよう」
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ツエーゲン金沢は20日、湘南ベルマーレのDF毛利駿也(26)が完全移籍で加入することを発表した。
毛利は富山県出身で、順天堂大学から2018年に金沢へと入団。
ツエーゲン金沢は20日、湘南ベルマーレのDF毛利駿也(26)が完全移籍で加入することを発表した。
毛利は富山県出身で、順天堂大学から2018年に金沢へと入団。1シーズン半を過ごすと、2019年夏に湘南へと完全移籍した。
湘南では2シーズン半の在籍で、明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で3試合の出場に終わった。
2年半ぶりに復帰する毛利は、両クラブを通じてコメントしている。
◆ツエーゲン金沢
「この度、湘南ベルマーレから移籍加入します毛利駿也です。過去には大卒1年目の2018年から2019年夏までツエーゲンに所属させてもらっていました」
「再び西部緑地でみなさんの前でプレーできる事が本当に楽しみですし、またここでプレーができる機会を与えてもらえたことを心から感謝しています。少しでもチームの力になれるよう、楽しみながら日々取り組んでいきます。よろしくお願いします」
◆湘南ベルマーレ
「この度、ツエーゲン金沢へ移籍することとなりました。2019年夏から2年半在籍させてもらいましたが、なかなかチームの力になれずもどかしい日々を過ごしてきました。しかし、ここで得た経験は、必ずこれからの人生の糧になると思っています。ベルマーレに移籍してきて本当に良かったです」
「素晴らしいチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々に支えられて自分がサッカーをできているのだと改めて感じることができました。もっと成長して、再び皆さんの前でプレーできるように日々取り組んでいきます。2年半、本当にありがとうございました」
2021年12月20日(月)14:30