★GK秋元陽太が現役引退…横浜FM、湘南、愛媛などでプレーし公式戦382試合に出場
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湘南ベルマーレは20日、GK秋元陽太(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
秋元は横浜F・マリノスの下部組織出身。
湘南ベルマーレは20日、GK秋元陽太(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
秋元は横浜F・マリノスの下部組織出身。ジュニアユース菅田、ユースと昇格し、2006年にトップチームへと昇格する。
昇格当時は、GK榎本達也、GK榎本哲也が守護神として君臨。その後はGK飯倉大樹(現ヴィッセル神戸)も台頭し、横浜FMでは6シーズン在籍し、J1で5試合、天皇杯で2試合の出場に終わった。
2012年に愛媛FCへと完全移籍すると正守護神となり、J2で42試合に出場。2013年も正守護神に君臨すると、2014年に湘南へと完全移籍。湘南でも2シーズン守護神としてプレーすると2016年にFC東京へと完全移籍した。
FC東京でも正守護神としてプレー。しかし、1年で湘南へと復帰すると、湘南でも再び正守護神に。しかし、2020年はFC町田ゼルビア、今シーズンは愛媛へと期限付き移籍していた。
J1通算137試合、J2通算216試合、リーグカップで14試合、天皇杯で8試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で7試合に出場していた。
守護神としては2014年と2017年に湘南でJ2優勝、2018年にはYBCルヴァンカップで湘南をクラブ史上初の優勝に導いていた。
2021年12月20日(月)16:13