★水戸を退団したDF岸田翔平がJFLのラインメール青森へ加入「一緒に青森を盛り上げていきましょう!」

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水戸ホーリーホックは21日、DF岸田翔平(31)がJFLのラインメール青森へと完全移籍することを発表した。

岸田は大分県出身で、大分トリニータの下部組織で育ち、福岡大学へと進学。

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水戸ホーリーホックは21日、DF岸田翔平(31)がJFLのラインメール青森へと完全移籍することを発表した。

岸田は大分県出身で、大分トリニータの下部組織で育ち、福岡大学へと進学。2012年にサガン鳥栖へ特別指定選手として登録。2013年には正式に入団した。

鳥栖での3シーズンは出番に恵まれず、2015年にV・ファーレン長崎へと期限付き移籍。するとJ2で24試合に出場しレギュラーに定着。2016年も期限付き移籍を継続し34試合に出場しプロ初ゴールを含む4得点を記録していた。


2017年からは古巣でもある大分へと完全移籍すると、2019年には水戸へ完全移籍。2シーズンでJ2通算53試合に出場したが、今シーズンはここまでJ2で2試合と出場機会が激減し、契約満了で退団が発表されていた。

岸田はクラブを通じてコメントしている。

「初めまして、水戸ホーリーホックから来ました岸田翔平です。ピッチ内では、ラインメール青森FCのJ3昇格にむけて、自分の力を出し切ります。また、ピッチ外でも水戸での経験を活かして、地域に貢献できることをしていこうと思います。一緒に青森を盛り上げていきましょう!」

「それと、雪が積もる地域での生活は初めてなので、分からないことだらけです。色々と教えてください。これからよろしくお願いします!」

2021年12月21日(火)16:01

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