ファジアーノ岡山は24日、ガンバ大阪のブラジル人FWチアゴ・アウベス(28)、Kリーグ2(韓国2部)のソウルイーランドFCから韓国人FWハン・イグォン(27)を完全移籍で獲得することを発表した。
チアゴ・アウベスは、清水エスパルスやサガン鳥栖でもプレー経験があり、今シーズンからG大阪でプレー。
ファジアーノ岡山は24日、ガンバ大阪のブラジル人FWチアゴ・アウベス(28)、Kリーグ2(韓国2部)のソウルイーランドFCから韓国人FWハン・イグォン(27)を完全移籍で獲得することを発表した。
チアゴ・アウベスは、清水エスパルスやサガン鳥栖でもプレー経験があり、今シーズンからG大阪でプレー。明治安田生命J1リーグで17試合2得点、天皇杯で3試合の出場に終わっていた。
Jリーグ通算はJ1で51試合9得点、リーグカップで4試合1得点、天皇杯で5得点を記録していた。
ハン・イグォンは、慶南FCや大田ハナシチズン、牙山ムグンファFC、水原三星ブルーウィングスと韓国国内でキャリアを積んできた。
世代別の韓国代表歴もあり、これまでKリーグ1で70試合6得点、Kリーグ2で85試合23得点を記録している。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FWチアゴ・アウベス
「ファジアーノ岡山のサポーターの皆さん、こんにちは!初めまして、チアゴ アウベスです。新しいシーズンを皆さんとともに戦い、勝利をつかみたいと思っています!そして、その勝利を勝ち取るために、一緒に戦いましょう!応援とサポートをよろしくお願いします」
◆FWハン・イグォン
「皆さん、こんにちは、ハン イグォンです。岡山に加入できてとても嬉しく、ドキドキしています。Jリーグには初挑戦なので、素晴らしい経験になると確信しています。来年は昇格できるように、一緒に頑張りましょう!」