★秋田が江口直生、飯尾竜太朗と契約更新

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ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(29)、MF飯尾竜太朗(30)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。

2014年に愛媛FCでプロデビューした江口は2017年に秋田に加入。

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ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(29)、MF飯尾竜太朗(30)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。

2014年に愛媛FCでプロデビューした江口は2017年に秋田に加入。初年度はリーグ戦3試合の出場だったものの、徐々に出場機会を増やし、2020シーズンには33試合6ゴールを記録し、J3優勝に貢献した。だが、クラブ史上初のJ2での戦いとなった今季は、8試合の出場にとどまった。

飯尾は松本山雅FC、V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台を経て、今季から秋田でプレー。明治安田生命J2リーグで39試合に出場し、4ゴールを記録した。

◆江口直生
「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただけることに感謝しています。また2022シーズンもJ2の舞台で、ファン、サポーター、ブラウブリッツに関わる全ての方と戦えることがすごく楽しみです!」

◆飯尾竜太朗
「ブラウブリッツ秋田に関わる、ご支援・ご声援して下さった全ての方々に感謝を申し上げます。2022シーズンも、ブラウブリッツ秋田のユニホームを着て闘える事を嬉しく思います」

「ピッチで、上を目指し、闘う姿を通して、応援していただける方々に夢や明日への活力を届けられるように、ピッチ内外でホームタウン秋田に、明るい話題を伝えられるように全力を尽くします」

2021年12月24日(金)18:17

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