松本山雅FCは28日、MF安東輝(26)、DF篠原弘次郎(30)、DF下川陽太(26)、DF大野佑哉(25)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。
大分県出身の安東は2014年年にJFAアカデミー福島から湘南ベルマーレ入り。
松本山雅FCは28日、MF安東輝(26)、DF篠原弘次郎(30)、DF下川陽太(26)、DF大野佑哉(25)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。
大分県出身の安東は2014年年にJFAアカデミー福島から湘南ベルマーレ入り。直後に福島ユナイテッドFCへレンタル移籍をすると、ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックを経て、今季から松本に完全移籍加入を果たし、明治安田生命J2リーグ14試合に出場した。
東福岡高校出身の篠原は2010年にファジアーノ岡山へ加入。ファジアーノ岡山ネクストを経て、2014年にロアッソ熊本へレンタル移籍をし、2018年にはアビスパ福岡へ完全移籍した。今季からは松本入り。J2リーグ6試合出場で1アシストを記録した。
国見高校出身の下川は大阪商業大学在学中の2017年に特別指定選手として入団し、2018年に正式加入。その後、愛媛FC、金沢で武者修行し、今季は松本で公式戦36試合出場で3アシストを記録した。
大野は山梨学院大学付属高校、阪南大学を経て、2019年に松本でキャリアをスタートすると、3年目となる今季は公式戦28試合に出場して1ゴールを挙げた。