★富山が札幌DF濱大耀の期限付き延長を発表、11月に全治8カ月の重傷

©︎J.LEAGUE
カターレ富山は2日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍中のDF濱大耀(23)の移籍期間延長を発表した。

なお、新たな期限付き移籍期間は2023年1月31日までで、札幌との公式戦には出場できない。

記事全文

カターレ富山は2日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍中のDF濱大耀(23)の移籍期間延長を発表した。

なお、新たな期限付き移籍期間は2023年1月31日までで、札幌との公式戦には出場できない。

濱は札幌の下部組織出身で、U-18から2017年にトップチームへと昇格した。

札幌で4シーズンを過ごし、リーグ戦の出場はなく、リーグカップで7試合、天皇杯で1試合に出場していた。

2021シーズンは富山へと期限付き移籍するも、リーグ戦での出番はなし。天皇杯で1試合に出場するにとどまった。

なお、11月のトレーニング中に負傷。左膝蓋腱断裂の重傷隣、全治は8カ月と発表されていた。

2年連続で期限付きで加入する富山を通じて濱は「このたび、カターレ富山での期限付き移籍を延長することになりました。カターレ富山が昨シーズン味わった悔しさは今も胸の中にあります」とコメント。またケガにも言及し「現在は怪我でリハビリ中ですが、1日でも早くピッチに戻り、J2復帰に貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

また、札幌を通じてコメント。「この度、カターレ富山での期限付き移籍を延長することになりました。コンサドーレのファン・サポーターの皆さんに今の自分よりも強く、逞しくなった姿で再びプレーを見てもらえるように、富山で頑張ってきます」と意気込みを語った。

2022年1月2日(日)17:05

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
6年目のミシャサッカー、“超攻撃的”をブラさずに上位を狙う【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】
札幌が濱大耀と契約満了…2年間を過ごす富山からも退団
富山DF濱大耀が練習中に左膝蓋腱断裂の重傷で全治約8カ月…札幌から期限付き移籍中
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】川崎F&G大阪で入退団者ラッシュ! 横浜FM&清水はブラジルから新戦力
札幌生え抜きの濱大耀が富山にレンタル 「結果を貪欲に求めて頑張りたい」
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.