★清水MF西村恭史が新シーズンも北九州にレンタル 「1年でJ2に戻れるように全力で闘います」
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ギラヴァンツ北九州は5日、清水エスパルスが保有権を持つMF西村恭史(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2023年1月31日までとなる。
ギラヴァンツ北九州は5日、清水エスパルスが保有権を持つMF西村恭史(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2023年1月31日までとなる。
西村は2018年に興國高校から清水入り。2019年7月に育成型期限付き移籍からファジアーノ岡山に加わり、2020年に清水復帰を果たした。
そして、2021年からは北九州に育成型期限付き移籍。明治安田生命J2リーグ32試合に出場して2得点をマークした。
新シーズンからJ3リーグの北九州で引き続きプレーする西村は両クラブを通じてそれぞれコメントしている。
◆ギラヴァンツ北九州
「あけましておめでとうございます。昨年は沢山の応援ありがとうございました。去年は降格してしまってとても悔しいし申し訳ない気持ちでいっぱいで、まだこのチームに何も貢献できてないので残る事を決めました。今年この気持ちをピッチの上で示して1年でJ2に戻れるように全力で闘います。応援よろしくお願いします」
◆清水エスパルス
「今季もギラヴァンツ北九州で闘うことになりました。まだまだ足りない部分も沢山ありますし、もっともっと自分自身成長してJ2昇格に向けて全力で頑張りますので、陰ながら応援よろしくお願いします!」
2022年1月5日(水)16:59