★オミクロン株の影響で日本代表のウズベキスタン戦が中止、入国認められず…W杯最終予選の中国戦、サウジ戦は開催

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日本サッカー協会(JFA)は7日、1月21日(金)に予定されていたキリンチャレンジカップ2022のウズベキスタン代表戦の中止を発表した。

1月、2月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた強化試合として実施予定だったウズベキスタン戦。

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日本サッカー協会(JFA)は7日、1月21日(金)に予定されていたキリンチャレンジカップ2022のウズベキスタン代表戦の中止を発表した。

1月、2月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた強化試合として実施予定だったウズベキスタン戦。JFAによると、世界的な新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大の影響により、日本への外国人の新規入国停止が続くなか、本試合に参加するウズベキスタン代表の入国が日本政府より認められなかったため中止の判断となったとされている。

JFAは「試合を楽しみにお待ちいただいていたファン・サポーターの皆さま、特別協賛をいただいているキリングループ各社、ご支援をいただいているスポンサー各社、試合を中継する予定となっていたフジテレビをはじめ、関係各所に多大なるご迷惑をおかけすることになりましたことをお詫び申し上げます」としている。

また、1月27日(木)の中国代表戦、2月1日(火)のサウジアラビア代表選に関しては予定通り開催されるとのことだ。

2022年1月7日(金)22:04

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