ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの2022シーズンが始まった。
日本での4年目となった昨シーズンのイニエスタは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で負傷した影響で開幕から出遅れたものの、明治安田生命J1リーグで23試合に出場し6得点。
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの2022シーズンが始まった。
日本での4年目となった昨シーズンのイニエスタは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で負傷した影響で開幕から出遅れたものの、明治安田生命J1リーグで23試合に出場し6得点。YBCルヴァンカップでは4試合に出場し1得点。2年連続でJリーグベストイレブンにも選出されるなどし、ゴール数も2年目と同じ最多の「6」を記録した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり未来が読めない中、イニエスタはオフシーズンにスペインへ帰国せず、日本に留まることを決意。年末年始も国内で過ごしていた。
そのイニエスタは、11日にいぶきの森球技場に現れ自主トレ。参加したDF酒井高徳、DF山川哲史、DF櫻内渚、MF井上潮音、MF佐々木大樹、GK廣永遼太郎らと汗を流した。神戸の公式ツイッターは、「キャプテン、今シーズンも頼みます!」と綴り、その様子を投稿している。
今シーズンはACLの舞台にも参戦する神戸。主将イニエスタのもとでアジアでも結果を残せるだろうか。
【写真】自主トレに参加したイニエスタや銀髪の佐々木大樹たち