★鹿児島DF濱口功聖が九州Lのヴェロスクロノス都農へ期限付き移籍「たくさんの人が僕にとって大きな力に」
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鹿児島ユナイテッドFCは13日、DF濱口功聖(23)が九州リーグのヴェロスクロノス都農へ期限付き移籍することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、濱口は鹿児島との公式戦には出場できない。
鹿児島ユナイテッドFCは13日、DF濱口功聖(23)が九州リーグのヴェロスクロノス都農へ期限付き移籍することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、濱口は鹿児島との公式戦には出場できない。
濱口は福岡県出身で、アビスパ福岡の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると鹿屋体育大学へと進学。2020年には鹿児島の特別指定選手となり、2021年に入団した。
プロ1年目となった2021シーズンはリーグ戦での出番はなかったものの、天皇杯で1試合に出場していた。
濱口はクラブを通じてコメントしている。
「ヴェロスクロノス都農に期限付き移籍をさせてもらうことになりました。昨シーズンは、試合に出場することができず、とても辛く苦しいシーズンでした」
「それでもユニフォームやグッズを買ってくださったり、声をかけて応援してると言ってくださったりと、たくさんの人が僕にとって大きな力となっていました。本当にありがとうございます」
「大きく成長した姿でまた皆さんとお会いできるように都農で頑張ってきます。ありがとうございました」
2022年1月13日(木)12:49