★「笑えるわ」プスカシュ賞逸でふてくされツイート投稿のラザロ、ファンから暖かく慰められる「僕たちは決して忘れないから」
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ベンフィカのオーストリア代表MFヴァレンティーノ・ラザロが拗ねた。
ラザロは今夏にインテルから期限付き移籍でベンフィカへと加入。
ベンフィカのオーストリア代表MFヴァレンティーノ・ラザロが拗ねた。
ラザロは今夏にインテルから期限付き移籍でベンフィカへと加入。昨シーズンはボルシアMGでプレーし、レバークーゼン戦で決めたスコーピオンは年間ベストゴール賞に当たるFIFAプスカシュ賞にもノミネートされていた。
17日、国際サッカー連盟(FIFA)は2021年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男女各賞受賞者を発表。プスカシュ賞には、セビージャのアルゼンチン代表MFエリク・ラメラがトッテナム時代にアーセナルとのノースロンドン・ダービーで決めたラボーナ弾が選ばれた。
ラザロのゴールもノミネートはされていたが、最終候補には残らず受賞には至らなかった。スコーピオンは当時鮮烈な印象を残していただけに、どこかもやもやする気持ちがあったのかもしれない。
FIFAが発信した"プスカシュ賞はラメラに決定"のツイートに対し、ラザロは「俺はゴルフをしなきゃ、おめでとうラメラ」とのリプライを返した。
これを見たファンはラザロを慰める恰好に。「笑えるわ~」、「ラザロ愛してるよ」、「大丈夫、僕たちは決して忘れないから」、「素晴らしいゴールだったよ」など、温かい言葉が寄せられることとなった。
現在ラザロはベンフィカで公式戦16試合に出場し2得点。ファンの声に応えるため、再びスーパーゴールを決める必要がありそうだ。
【動画】ボルシアMG時代にラザロが決めたスコーピオン
2022年1月19日(水)21:50