★レーティング:日本代表 2-0 サウジアラビア代表《カタールW杯アジア最終予選》
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2月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表vsサウジアラビア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、2-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
2月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表vsサウジアラビア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、2-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.0
一度枠に飛ばされたシュートがあったが、安定したセービングでクリーンシートに。
DF
3 谷口彰悟 6.5
最終予選初出場だった中国戦から連続スタメンを飾ったが、期待に応える安定感で相手をシャットアウト。
4 板倉滉 6.5
谷口同様に2試合連続出場で強敵相手に互角以上に戦った。
5 長友佑都 7.0
交代まで衰えることのない運動量でベテランの気迫を示した。体を張った粘り強いプレーで観客を沸かせるシーンも。
(→中山雄太 6.0)
投入された時間帯も考え、守備に重きを置くプレーに。無失点勝利に貢献した。
19 酒井宏樹 6.5
伊東のスピードを信じたスルーパスで先制点の起点に。疲労を溜めながらも走り抜いた。
MF
6 遠藤航 7.0
一列前の守田と田中を見ながら常にバランスを考えてプレー。巧みなゲームメイクが光った。
(→原口元気 -)
出場時間が短く採点なし。
13 守田英正 7.0
波状攻撃にもカウンターにも備えるポジショニング。常にパスコースを作る動きを見せていた。
17 田中碧 7.0
切り替えの速さは随一。機を見た攻撃参加も効いていた。
FW
14 伊東純也 8.0
1ゴール1アシストの大車輪の活躍! 4試合連続ゴールで首位撃破に導く。
15 大迫勇也 6.5
序盤から効果的なポストプレーで攻撃の起点に。先制点のシーンでは状況をよく見た好プレーが光った。
(→前田大然 5.5)
何度かチャンスになりかけるも、今日は主役になれず。
10 南野拓実 7.5
値千金の先制ゴールで大仕事をやってのけた。やや巻き返された後半は守備にも貢献。
(→浅野拓磨 -)
出場時間が短く採点なし。
監督
森保一 6.5
快勝を収めた中国戦と同じメンバーを並べる采配が奏功。見事前回対戦の雪辱を果たした。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本代表)
中国戦に続いてMOMに選出。相手の股を抜いた2点目は、まさにワールドクラスのボレーシュートだった。
日本代表 2-0 サウジアラビア代表
【日本】
南野拓実(前32)
伊東純也(後5)
▽日本代表採点
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.0
一度枠に飛ばされたシュートがあったが、安定したセービングでクリーンシートに。
DF
3 谷口彰悟 6.5
最終予選初出場だった中国戦から連続スタメンを飾ったが、期待に応える安定感で相手をシャットアウト。
4 板倉滉 6.5
谷口同様に2試合連続出場で強敵相手に互角以上に戦った。
5 長友佑都 7.0
交代まで衰えることのない運動量でベテランの気迫を示した。体を張った粘り強いプレーで観客を沸かせるシーンも。
(→中山雄太 6.0)
投入された時間帯も考え、守備に重きを置くプレーに。無失点勝利に貢献した。
19 酒井宏樹 6.5
伊東のスピードを信じたスルーパスで先制点の起点に。疲労を溜めながらも走り抜いた。
MF
6 遠藤航 7.0
一列前の守田と田中を見ながら常にバランスを考えてプレー。巧みなゲームメイクが光った。
(→原口元気 -)
出場時間が短く採点なし。
13 守田英正 7.0
波状攻撃にもカウンターにも備えるポジショニング。常にパスコースを作る動きを見せていた。
17 田中碧 7.0
切り替えの速さは随一。機を見た攻撃参加も効いていた。
FW
14 伊東純也 8.0
1ゴール1アシストの大車輪の活躍! 4試合連続ゴールで首位撃破に導く。
15 大迫勇也 6.5
序盤から効果的なポストプレーで攻撃の起点に。先制点のシーンでは状況をよく見た好プレーが光った。
(→前田大然 5.5)
何度かチャンスになりかけるも、今日は主役になれず。
10 南野拓実 7.5
値千金の先制ゴールで大仕事をやってのけた。やや巻き返された後半は守備にも貢献。
(→浅野拓磨 -)
出場時間が短く採点なし。
監督
森保一 6.5
快勝を収めた中国戦と同じメンバーを並べる采配が奏功。見事前回対戦の雪辱を果たした。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本代表)
中国戦に続いてMOMに選出。相手の股を抜いた2点目は、まさにワールドクラスのボレーシュートだった。
日本代表 2-0 サウジアラビア代表
【日本】
南野拓実(前32)
伊東純也(後5)
2022年2月1日(火)21:26
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