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今回ちょっと気になったんですよ。いやそりゃルヴァンカップも気になるけど、やっぱり日本代表でしょ。

今回ちょっと気になったんですよ。いやそりゃルヴァンカップも気になるけど、やっぱり日本代表でしょ。で、ワールドカップに大陸間プレーオフで出たチームって、本大会でどこまで行ったんだろうって。もしかしたらすっごい苦労した分、本大会では活躍してる可能性ってあるじゃないですか。

【2018年ロシア大会】
オーストラリア(グループリーグ4位)
ペルー(グループリーグ3位)

【2014年ブラジル大会】
ウルグアイ(ベスト16)
メキシコ(ベスト16)

【2010年南アフリカ大会】
ニュージーランド(グループリーグ3位)
ウルグアイ(4位)

【2006年ドイツ大会】
オーストラリア(ベスト16)
トリニダード・トバゴ(グループリーグ4位)

【2002年日韓大会】
アイルランド(ベスト16)
ウルグアイ(グループリーグ3位)

【1998年フランス大会】
イラン(グループリーグ3位)

【1994年アメリカ大会】
アルゼンチン(ベスト16)

【1990年イタリア大会】
コロンビア(ベスト16)

【1986年メキシコ大会】
スコットランド(グループリーグ4位)

ってことで、これまで大陸間プレーオフで本大会に出場を決めた14チームのうち、グループリーグ敗退が7チーム、ベスト16が6チーム、4位が1チーム。それにしてもウルグアイが大陸間プレーオフ得意って感じですね。それにやっぱり南米強い。

でも、でもですよ。2006年ドイツ大会のプレーオフ、実はオーストラリアがそのウルグアイに初戦アウェイ0-1、2戦目ホーム1-0、PK4-2で勝って本大会出場を決めたんです。で、本大会では初戦の日本戦に逆転勝ちし勢いに乗ったんですよ。

やっぱワールドカップ、予選からめっちゃドラマありますね。だから楽しいのよ。疲れるけど。

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