★「ゴールもアシストも求められるポジション」日本代表MF田中碧、豪戦は「主人公になり損ねた」
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日本代表のMF田中碧(デュッセルドルフ)が、オーストラリア代表戦を振り返った。
24日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ日本。
24日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ日本。
日本代表のMF田中碧(デュッセルドルフ)が、オーストラリア代表戦を振り返った。
24日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ日本。試合は序盤から日本が攻勢を続けるも、FW南野拓実のシュートが再三クロスバーに阻まれるなどして、ゴールレスでの折り返しに。後半は日本が攻撃のペースを緩めたこともあり、オーストラリアのカウンターに晒される場面が見られたものの、試合は0-0のまま終盤へ突入する。
すると89分に、途中出場の三笘がDF山根視来のクロスを合わせて値千金のゴールをマーク。さらに後半アディショナルタイムには、ボックス左から圧巻のドリブルシュートを突き刺し、日本に勝利を手繰り寄せた。
最終的に敵地で0-2で勝利し、日本は7大会連続7度目のW杯出場が決定。喜びと安堵の感情が浮かんだという田中だが、個人的な貢献度としては、あまり満足していないようだ。
「すごく嬉しいなと思いますが、僕個人の力ではないので。僕は最終予選からしか参加してなくて、それまでも厳しい中で戦ってきたと思います。その中で少なからず、自分のやれることはやったと思いますし、それを評価してもらえれば嬉しいです」
また、この試合の手応えについては良し悪しがあったと回答。個人的にはゴールを決めてヒーローになることを狙っていたようだ。
「良かったところもありますし、悪かったところもあります。ゴール前に進んでからのミスが多くて、それは判断のミスではなく、技術的なミスがほとんどだったので、そこは深く考えてないですけど。しっかりと視野を確保して見えてる中でもミスは、自分の中ではもどかしさがありました」
「右サイドハーフはゴールもアシストも求められるので、僕自身もこの試合で点を取って主人公になろうという気持ちで挑んでましたけど、そこは持っていかれましたね」
24日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨んだ日本。試合は序盤から日本が攻勢を続けるも、FW南野拓実のシュートが再三クロスバーに阻まれるなどして、ゴールレスでの折り返しに。後半は日本が攻撃のペースを緩めたこともあり、オーストラリアのカウンターに晒される場面が見られたものの、試合は0-0のまま終盤へ突入する。
すると89分に、途中出場の三笘がDF山根視来のクロスを合わせて値千金のゴールをマーク。さらに後半アディショナルタイムには、ボックス左から圧巻のドリブルシュートを突き刺し、日本に勝利を手繰り寄せた。
最終的に敵地で0-2で勝利し、日本は7大会連続7度目のW杯出場が決定。喜びと安堵の感情が浮かんだという田中だが、個人的な貢献度としては、あまり満足していないようだ。
「すごく嬉しいなと思いますが、僕個人の力ではないので。僕は最終予選からしか参加してなくて、それまでも厳しい中で戦ってきたと思います。その中で少なからず、自分のやれることはやったと思いますし、それを評価してもらえれば嬉しいです」
また、この試合の手応えについては良し悪しがあったと回答。個人的にはゴールを決めてヒーローになることを狙っていたようだ。
「良かったところもありますし、悪かったところもあります。ゴール前に進んでからのミスが多くて、それは判断のミスではなく、技術的なミスがほとんどだったので、そこは深く考えてないですけど。しっかりと視野を確保して見えてる中でもミスは、自分の中ではもどかしさがありました」
「右サイドハーフはゴールもアシストも求められるので、僕自身もこの試合で点を取って主人公になろうという気持ちで挑んでましたけど、そこは持っていかれましたね」
2022年3月25日(金)1:35
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