★イブラヒモビッチ、W杯出場ならずの失意を語る 今後の代表キャリアについては…

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スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがカタール・ワールドカップ(W杯)出場権逸に落胆のコメントを残した。

チェコ代表とのプレーオフ準決勝を延長戦の末に制して、29日に行われるポーランド代表との決勝に勝ち上がったスウェーデン。

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スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがカタール・ワールドカップ(W杯)出場権逸に落胆のコメントを残した。

チェコ代表とのプレーオフ準決勝を延長戦の末に制して、29日に行われるポーランド代表との決勝に勝ち上がったスウェーデン。敵地ホジュフでのその大一番をゴールレスで折り返したが、2失点を喫して、0-2で敗れた。

79分から出場したものの、相手の守備に封じ込められ、母国を窮地から救い出せなかったイブラヒモビッチ。40歳のストライカーは試合後、『TV4』で失意の結果を振り返った。

「互角の試合だった。前半は何度か得点のチャンスがあった。相手もそうだった。後半は早い時間にゴールを決められ、追いかける展開になってしまった」

「俺らの勝利で終わるのもできただけに、みんなががっかりしている。負ければ、それが普通だ。誰もがW杯に出たいと思うものだが、残念ながら、そうならなかった」

なお、今後の代表キャリアについても問われると、「健康であり、貢献できる限りは続けたい」と返している。

2022年3月30日(水)9:35

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