横浜F・マリノスは30日、2022公式スーツの特設ページを公開。併せて、ファン投票により選出された、スーツモデル6名を発表した。
横浜FMの公式スーツを提供しているのは、大阪に本社を構える「タンゴヤ株式会社」が展開する「GINZAグローバルスタイル」。両者は2018年よりタッグを組み、今年でオフィシャルパートナー5周年を迎える。
今季のオフィシャルスーツはこれまでとはやや趣が異なるようで、テーマは「Activeアクティブ セットアップスーツ」とのこと。動きの多いアスリートをより引き立たせるためのセットアップスーツとなっている。
色味は「ブルー」と「グレー」の間で、区分としては「ネイビー」。ストレッチの効いたデニム風素材を採用し、Tシャツやスニーカーなど、普段のアイテムと合わせてオフでも着回せるデザインとなっている。
シャツは淡いブルーとなり、ネクタイは濃いネイビーに白と赤のボーダーが入ったトリコロールカラーだ。
モデルを務めるのはファン投票で選出された6名。MF水沼宏太、DF角田涼太朗、DF松原健、GKオビ・パウエル・オビンナ、DF西田勇祐、DF小池龍太の6選手だ。
「買いに行こ」、「おぉ〜新加入選手が」、「キーちゃん(喜田拓也)に入れたけど、ダメだったのかー」、「推しが選ばれたのはめっちゃ嬉しい!」、「今年の顔ぶれ良き」など、投票結果やスーツ姿の6名には様々な反応が集まった。また、「もう、全員モデルで良いのでは」といった、本末転倒ではあるが非常に平和的なコメントも届いている。
さらに、4月1日にはスペシャル企画も実地。「選手の私服で挑戦!オフコーデ着こなし」をGINZAグローバルスタイル公式YouTubeで公開予定だ。ピッチとは異なる選手の顔にも注目したい。
【写真】デニム風素材の横浜FM公式スーツ、着用モデルはファン投票で選ばれたこの6名