★今夜抽選会! W杯で実現してないビッグカードの可能性も!? 過去7度対戦のあのカードも?
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1日、カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われる。
日本代表も7大会連続7度目の出場を決めているカタールW杯。
日本代表も7大会連続7度目の出場を決めているカタールW杯。
1日、カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われる。
日本代表も7大会連続7度目の出場を決めているカタールW杯。すでに29カ国の出場が決まっており、残り3カ国はプレーオフで決定。6月には出場全32カ国が決定することとなる。
3月31日に発表されたFIFAランキングをもとに、抽選順を決めるポット分けも決定。日本はポット3に入り、FIFAランキング上位15カ国のうちの2カ国との対戦が決定した。
いよいよ対戦相手が決まることになるが、国際サッカー連盟(FIFA)はこれまでに実現しなかったカードが多く組まれる可能性があるとし、強豪国同士の対戦を特集した。
◆フランス(ポット1)vsオランダ(ポット2)
今回が16回目の出場となるフランスと11回目の出場となるオランダ。古くからヨーロッパの強豪国として知られた2カ国だ。
フランスは前回大会王者でもあり、2度のW杯優勝を経験。オランダは3度準優勝という実績があり、W杯でも結果を残している両国となる。
しかし、両者がW杯で対戦したことは過去に一度もなく、W杯予選ではオランダがフランスと同じく身になって苦杯を舐めたことが2度ある状況。最も期待される組み合わせと言っても良いだろう。
【W杯以外での対戦成績】
フランス:14勝、オランダ:11勝、引き分け:3
◆アルゼンチン(ポット1)vsデンマーク(ポット2)
こちらは南米とヨーロッパの強豪。アルゼンチンは18回目、デンマークは6回目のW杯となる。
両者の対戦が期待されのは、1986年のメキシコW杯。ディエゴ・マラドーナがアルゼンチン代表のエースとして君臨していた時代だが、初出場だったデンマークが躍進した。
黄金期を迎えつつあったデンマークは、西ドイツやウルグアイとのグループステージを突破。アルゼンチンとの対戦が期待された中、ラウンド16でスペイン代表に惨敗。対決はならずも、アルゼンチンが優勝した大会となった。
【W杯以外での対戦成績】
アルゼンチン:1勝、デンマーク:1勝、引き分け:0
◆ブラジル(ポット1)vs韓国(ポット3)
全22回の大会に唯一出場するブラジルだが、対戦していない国が。それは、“アジアの虎”と呼ばれる韓国だ。
韓国は今回が11回目のW杯出場となり、アジアで最多。ブラジルのちょうど半分の出場回数だが、これまでは1度もW杯で対戦したことがない。
過去6度の対戦がありブラジルが5勝。最も最近の対戦は、2019年11月の親善試合で、ブラジルがルーカス・パケタやフィリペ・コウチーニョ、ダニーロのゴールで3-0で勝利していた。
ちなみに韓国が唯一勝ったのは、1999年3月。ホームでの試合で、キム・ドフンのゴールで1-0で勝利していた。
【W杯以外での対戦成績】
ブラジル:5勝、韓国:1勝、引き分け:0
◆ドイツ(ポット2)vs日本(ポット3)
そして我らが日本も初対戦となる可能性がある国がたくさんある中、FIFAがピックアップしたのはドイツだった。
2大会前、2014年のブラジルW杯王者であるドイツだが、今回はポット2に入り、ポット1の強豪との同居が大きな注目の的。しかし、ポット3には日本が潜んでいた。
日本はドイツとの対戦がほとんどなく、過去に2回だけ。最後に対戦したのは2006年のドイツW杯直前の親善試合で2-2の引き分けに終わった。
その前には2004年12月に日本で行われた親善試合。ミロスラフ・クローゼやルーカス・ポドルスキらを要したドイツが、0-3で勝利した。
W杯王者と日本の対決は実現するだろうか。
【W杯以外での対戦成績】
ドイツ:1勝、日本:0勝、引き分け:1
◆最も実現しているカードは?
未対戦の国は多くある中で、FIFAはW杯で多くの対戦が実現したカードも特集。カタールW杯に出場する国の中で最も多い対戦カードは、アルゼンチンvsドイツ、ドイツvsセルビアの7回だった。
アルゼンチンはポット1、ドイツはポット2、セルビアはポット3となっており、この3カ国が同居する可能性はゼロではない。
アルゼンチンとドイツは2014年のブラジルW杯の決勝カード。グループステージでは、W杯の歴史に残る8度目の対戦が待っているかもしれない。
また、アルゼンチンvsオランダ、ブラジルvsメキシコ、ブラジルvsオランダ、ブラジルvsセルビア、イングランドvsドイツはこれまで5回行われており、いずれのカードもグループステージで実現する可能性が。一体どんな組み合わせになるのか注目だ。
【7回】
アルゼンチンvsドイツ
ドイツvsセルビア
【5回】
アルゼンチンvsオランダ
ブラジルvsメキシコ
ブラジルvsオランダ
ブラジルvsセルビア
イングランドvsドイツ
日本代表も7大会連続7度目の出場を決めているカタールW杯。すでに29カ国の出場が決まっており、残り3カ国はプレーオフで決定。6月には出場全32カ国が決定することとなる。
3月31日に発表されたFIFAランキングをもとに、抽選順を決めるポット分けも決定。日本はポット3に入り、FIFAランキング上位15カ国のうちの2カ国との対戦が決定した。
いよいよ対戦相手が決まることになるが、国際サッカー連盟(FIFA)はこれまでに実現しなかったカードが多く組まれる可能性があるとし、強豪国同士の対戦を特集した。
◆フランス(ポット1)vsオランダ(ポット2)
今回が16回目の出場となるフランスと11回目の出場となるオランダ。古くからヨーロッパの強豪国として知られた2カ国だ。
フランスは前回大会王者でもあり、2度のW杯優勝を経験。オランダは3度準優勝という実績があり、W杯でも結果を残している両国となる。
しかし、両者がW杯で対戦したことは過去に一度もなく、W杯予選ではオランダがフランスと同じく身になって苦杯を舐めたことが2度ある状況。最も期待される組み合わせと言っても良いだろう。
【W杯以外での対戦成績】
フランス:14勝、オランダ:11勝、引き分け:3
◆アルゼンチン(ポット1)vsデンマーク(ポット2)
こちらは南米とヨーロッパの強豪。アルゼンチンは18回目、デンマークは6回目のW杯となる。
両者の対戦が期待されのは、1986年のメキシコW杯。ディエゴ・マラドーナがアルゼンチン代表のエースとして君臨していた時代だが、初出場だったデンマークが躍進した。
黄金期を迎えつつあったデンマークは、西ドイツやウルグアイとのグループステージを突破。アルゼンチンとの対戦が期待された中、ラウンド16でスペイン代表に惨敗。対決はならずも、アルゼンチンが優勝した大会となった。
【W杯以外での対戦成績】
アルゼンチン:1勝、デンマーク:1勝、引き分け:0
◆ブラジル(ポット1)vs韓国(ポット3)
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全22回の大会に唯一出場するブラジルだが、対戦していない国が。それは、“アジアの虎”と呼ばれる韓国だ。
韓国は今回が11回目のW杯出場となり、アジアで最多。ブラジルのちょうど半分の出場回数だが、これまでは1度もW杯で対戦したことがない。
過去6度の対戦がありブラジルが5勝。最も最近の対戦は、2019年11月の親善試合で、ブラジルがルーカス・パケタやフィリペ・コウチーニョ、ダニーロのゴールで3-0で勝利していた。
ちなみに韓国が唯一勝ったのは、1999年3月。ホームでの試合で、キム・ドフンのゴールで1-0で勝利していた。
【W杯以外での対戦成績】
ブラジル:5勝、韓国:1勝、引き分け:0
◆ドイツ(ポット2)vs日本(ポット3)
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そして我らが日本も初対戦となる可能性がある国がたくさんある中、FIFAがピックアップしたのはドイツだった。
2大会前、2014年のブラジルW杯王者であるドイツだが、今回はポット2に入り、ポット1の強豪との同居が大きな注目の的。しかし、ポット3には日本が潜んでいた。
日本はドイツとの対戦がほとんどなく、過去に2回だけ。最後に対戦したのは2006年のドイツW杯直前の親善試合で2-2の引き分けに終わった。
その前には2004年12月に日本で行われた親善試合。ミロスラフ・クローゼやルーカス・ポドルスキらを要したドイツが、0-3で勝利した。
W杯王者と日本の対決は実現するだろうか。
【W杯以外での対戦成績】
ドイツ:1勝、日本:0勝、引き分け:1
◆最も実現しているカードは?
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未対戦の国は多くある中で、FIFAはW杯で多くの対戦が実現したカードも特集。カタールW杯に出場する国の中で最も多い対戦カードは、アルゼンチンvsドイツ、ドイツvsセルビアの7回だった。
アルゼンチンはポット1、ドイツはポット2、セルビアはポット3となっており、この3カ国が同居する可能性はゼロではない。
アルゼンチンとドイツは2014年のブラジルW杯の決勝カード。グループステージでは、W杯の歴史に残る8度目の対戦が待っているかもしれない。
また、アルゼンチンvsオランダ、ブラジルvsメキシコ、ブラジルvsオランダ、ブラジルvsセルビア、イングランドvsドイツはこれまで5回行われており、いずれのカードもグループステージで実現する可能性が。一体どんな組み合わせになるのか注目だ。
【7回】
アルゼンチンvsドイツ
ドイツvsセルビア
【5回】
アルゼンチンvsオランダ
ブラジルvsメキシコ
ブラジルvsオランダ
ブラジルvsセルビア
イングランドvsドイツ
2022年4月1日(金)12:30
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