★カタールW杯大陸間POはカタールで集中開催 日本代表と同組の残り1チームは6月14日に決定
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国際サッカー連盟(FIFA)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)の大陸間プレーオフがカタールで集中開催されることを発表した。
残り3枠となった本戦出場権。
残り3枠となった本戦出場権。
国際サッカー連盟(FIFA)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)の大陸間プレーオフがカタールで集中開催されることを発表した。
残り3枠となった本戦出場権。その一つであるヨーロッパ枠は本来ならすでに決まっているはずだったが、ロシアのウクライナ侵攻により、スコットランド代表vsウクライナ代表が6月1日に延期に。その勝者は同5日にウェールズ代表と対戦し、勝った方がカタールW杯出場権を手にする。
残る2つは、このカタール集中開催で決まる。予定されている試合は、アジア・プレーオフのオーストラリア代表vsUAE代表、オーストラリア/UAEvsペルー代表、そしてコスタリカ代表vsニュージーランド代表の3試合。
全てアフメド・ビン=アリー・スタジアムで行われ、オーストラリアvsUAEは現地時間6月7日、オーストラリア/UAEvsペルーは6月13日、コスタリカvsニュージーランドは6月14日に行われる。いずれもキックオフ時間は現地時間で21時となる。
アフメド・ビン=アリー・スタジアムは2003年に建てられたが、2015年に一度取り壊され、新スタジアム建設へ移行。2020年12月のアミールカップ決勝が落成式となり、以降は2021年のFIFAアラブカップの4試合で使用されるなど、国内では最大級のスタジアムとして知られている。
普段はアル・ラーヤンが本拠地として使用する同スタジアムは、カタールW杯本戦ではグルプリーグ6試合とラウンド16の1試合が行われる予定。11月27日には、日本代表がコスタリカvsニュージーランドの勝者と対戦する。
なお、今までの大陸間プレーオフは、ホーム&アウェイ方式で両国間で行われていたが、今回から一発勝負に変更されている。
◆大陸間プレーオフ日程※日本時間
▽6/7
《27:00》
オーストラリア vs UAE
▽6/13
《27:00》
オーストラリア/UAE vs ペルー
▽6/14
《27:00》
コスタリカ vs ニュージーランド
残り3枠となった本戦出場権。その一つであるヨーロッパ枠は本来ならすでに決まっているはずだったが、ロシアのウクライナ侵攻により、スコットランド代表vsウクライナ代表が6月1日に延期に。その勝者は同5日にウェールズ代表と対戦し、勝った方がカタールW杯出場権を手にする。
残る2つは、このカタール集中開催で決まる。予定されている試合は、アジア・プレーオフのオーストラリア代表vsUAE代表、オーストラリア/UAEvsペルー代表、そしてコスタリカ代表vsニュージーランド代表の3試合。
全てアフメド・ビン=アリー・スタジアムで行われ、オーストラリアvsUAEは現地時間6月7日、オーストラリア/UAEvsペルーは6月13日、コスタリカvsニュージーランドは6月14日に行われる。いずれもキックオフ時間は現地時間で21時となる。
アフメド・ビン=アリー・スタジアムは2003年に建てられたが、2015年に一度取り壊され、新スタジアム建設へ移行。2020年12月のアミールカップ決勝が落成式となり、以降は2021年のFIFAアラブカップの4試合で使用されるなど、国内では最大級のスタジアムとして知られている。
普段はアル・ラーヤンが本拠地として使用する同スタジアムは、カタールW杯本戦ではグルプリーグ6試合とラウンド16の1試合が行われる予定。11月27日には、日本代表がコスタリカvsニュージーランドの勝者と対戦する。
なお、今までの大陸間プレーオフは、ホーム&アウェイ方式で両国間で行われていたが、今回から一発勝負に変更されている。
◆大陸間プレーオフ日程※日本時間
▽6/7
《27:00》
オーストラリア vs UAE
▽6/13
《27:00》
オーストラリア/UAE vs ペルー
▽6/14
《27:00》
コスタリカ vs ニュージーランド
2022年5月4日(水)22:05
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