★バルサが来週にもS・ロベルトの契約延長発表へ! 一方でユムティティらが退団

Getty Images
バルセロナがスペイン代表DFセルジ・ロベルト(30)との契約延長を発表するようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、S・ロベルトとは2023年6月までの契約延長で合意済み。

記事全文

バルセロナがスペイン代表DFセルジ・ロベルト(30)との契約延長を発表するようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、S・ロベルトとは2023年6月までの契約延長で合意済み。公式発表の準備を進めているとのことで、来週にもアナウンスされる見通しだという。

バルセロナアカデミー育ちのS・ロベルトは今季が契約最終年。今月初旬のスペイン『ムンド・デポルティボ』でバルセロナ側の50%サラリーカットという条件を呑む形で合意に達したといわれていた。

一方、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ、元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、スペイン人MFリキ・プッチ、デンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトが今季をもって退団となるようだ。

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督も22日にホームで行われるラ・リーガ最終節のビジャレアル戦に先立った会見で、4選手を含む数選手の退団者を認めている。

「(構想外の選手に退団の話?) ああ、話をした。各々がそれぞれのやり方で発表することになる。ここで続けない選手たちは解決策を見つける時間を手にしないとならない」

「誰もが理解してくれた。なかに感動したり、感謝してきたりする者もね。私は誰も苦しめるつもりなどないが、他の場所で重要性を感じられた方が幸せだと明確にしたまでだ」

2022年5月22日(日)18:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
インドネシア代表の29歳MFは今年1月にコモ移籍が叶わず…今季のセリエA昇格でショック倍増「ダメージを負った」
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
「現状に満足している」バルセロナ会長が今夏の移籍市場を総括…ギュンドアンら個別のトピックにも言及
ダニ・オルモがついにバルセロナデビューへ…クリステンセン負傷で選手登録、年末までプレー可能に
バルサは学べないのか? 97億円で獲得したダニ・オルモは未だ選手登録できず…3年連続同じ問題を繰り返す
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.