ドルトムントは27日、ブンデス2部のレーゲンスブルクからドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(31)を獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。
ドルトムントは27日、ブンデス2部のレーゲンスブルクからドイツ人GKアレクサンダー・マイヤー(31)を獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。
ハンブルガーSVの下部組織で育ち、2019年7月にシュツットガルトからレーゲンスブルクに加入したマイヤー。レーゲンスブルクでは正GKとして公式戦101試合に出場。今季はブンデス2部で30試合に出場していた。
ドルトムントではセカンドGKのロマン・ビュルキ、サードGKのマルビン・ヒッツがクラブを離れ、正GKグレゴール・コベルの控えを務めるGKを探していた。