フランス代表のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーから無念の離脱を余儀なくされたMFクリストファー・エンクンクについて、所属先のRBライプツィヒが負傷情報をアップデートした。
エンクンクは15日に代表の練習中に左ヒザを捻ったとの理由で離脱したが、ライプツィヒは新たに左ヒザ外側側副じん帯の断裂を明らかに。
フランス代表のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーから無念の離脱を余儀なくされたMFクリストファー・エンクンクについて、所属先のRBライプツィヒが負傷情報をアップデートした。
エンクンクは15日に代表の練習中に左ヒザを捻ったとの理由で離脱したが、ライプツィヒは新たに左ヒザ外側側副じん帯の断裂を明らかに。離脱期間については現時点で不明だという。
治療法に関しても様々なものがあるというエンクンク。当初こそ6〜8週間の全治を予想したフランス『レキップ』も「予想以上に深刻」とし、2カ月〜2カ月半を要すると修正している。