★岐阜が東海学園大学のFW楠本羽翼、DF和田侑樹の来季加入内定を発表
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FC岐阜は24日、東海学園大学のFW楠本羽翼(21)、DF和田侑樹(22)の加入内定を発表した。
楠本は三重県出身で、東海学園高校から東海学園大学へと進学。
FC岐阜は24日、東海学園大学のFW楠本羽翼(21)、DF和田侑樹(22)の加入内定を発表した。
楠本は三重県出身で、東海学園高校から東海学園大学へと進学。クラブは「一瞬のスピードからの突破や鋭いクロスが武器で、豊富な運動量でサイドをアップダウンできる」と特徴を紹介している。
和田も三重県出身で、四日市中央工業高校から東海学園大学へと進学。クラブは「左足からの精度が高いフィードを特徴とするセンターバック。ボール奪取から素早く攻撃の起点となれる選手」と特徴を紹介している。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW楠本羽翼
「この度、2023シーズンよりFC岐阜に加入することになりました、東海学園大学の楠本羽翼です。プロサッカー選手としてのキャリアをFC岐阜という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」
「これまで支え続けてくれた両親をはじめ、指導者の方々、チームメイトへの感謝の気持ちを忘れず、プレーで恩返しできるよう日々努力していきます。そして、FC岐阜の勝利のために誰よりも走ります!ファン・サポーターの皆様、熱い応援よろしくお願いします!」
◆DF和田侑樹
「この度2023シーズンよりFC岐阜に加入することになりました東海学園大学の和田侑樹です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをFC岐阜でスタートできることを大変嬉しく思います」
「これまで支えて下さった方々への感謝を忘れず、結果で恩返しできるよう日々精進して参ります。自分の武器を最大限に発揮してチームの勝利に貢献できるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」
2022年11月24日(木)22:25