★日本戦のブロゾビッチ、自身が持つW杯走行距離新記録を更新

Getty Images
インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチがワールドカップ(W杯)記録を更新した。

ブロゾビッチは5日、カタールW杯ラウンド16の日本代表戦に先発。

記事全文

インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチがワールドカップ(W杯)記録を更新した。

ブロゾビッチは5日、カタールW杯ラウンド16の日本代表戦に先発。延長戦まで120分走り抜き、クロアチアのPK戦勝利に貢献していた。

そのブロゾビッチは日本戦で16.7kmの走行距離を記録し、自身が持つW杯記録を更新したとのことだ。

ブロゾビッチは前回大会の準決勝イングランド代表戦でやはり延長戦までプレー。その際は16.3kmの走行距離を記録し、当時の新記録を樹立していた。

華麗なパス捌きが目立つブロゾビッチだが、適切なポジションを取るべくこまめに動き直しをしていることがわかる今回の記録更新となった。

2022年12月6日(火)22:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
アル・ナスルがステファノ・ピオリ氏招へい! アル・イテハド行き破談も新たな挑戦の場はやはりサウジに
38歳モドリッチもしっかり招集! クロアチア代表メンバー24名にはユーロ2024のメンバーがほぼ集結【UEFAネーションズリーグ】
苦しむクロアチア代表のダリッチ監督「我々の選手は年齢を重ねている」
ヴァトレニの英雄は有終の美飾れるか/ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)【ユーロ2024】
クロアチア代表は暫定メンバーから変更なし! ドイツ行きの26名&背番号が決定【ユーロ2024】
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.