★「申し訳ないと同時にとても悔しい」初のW杯はメンバー外で終了した久保建英、仲間とスタッフに感謝

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日本代表MF久保建英が、自身初となるカタール・ワールドカップ(W杯)を振り返った。

日本代表は史上初のベスト8進出を目標に掲げてW杯での戦いを続けたが、5日のラウンド16でクロアチア代表に敗れ2大会連続のベスト16で敗退となった。

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日本代表MF久保建英が、自身初となるカタール・ワールドカップ(W杯)を振り返った。

日本代表は史上初のベスト8進出を目標に掲げてW杯での戦いを続けたが、5日のラウンド16でクロアチア代表に敗れ2大会連続のベスト16で敗退となった。

久保は今大会が初のW杯に。ドイツ代表戦、スペイン代表戦と先発出場も、いずれも前半のみでの交代となる悔しい結果に。さらに、クロアチア戦前に体調不良でトレーニングを欠席し、最後の試合はメンバー外で終わった。

悔しさが残る初めてのW杯を終えた久保は、自身のインスタグラムを更新。悔しさを滲ませつつ、感謝の言葉を並べた。

「応援ありがとうございました」

「一番大事な試合を部屋で観戦することになって、申し訳ないと同時にとても悔しいです」

「最高の舞台で共に戦ってくれたチームメート、スタッフの皆様に感謝したいです」

「この気持ちを忘れずに」

【写真】久保建英が心境を綴る



2022年12月7日(水)9:35

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