★YS横浜が2選手の来季加入を発表、セカンドから昇格のMF道本大飛&育成出身FW田原廉登
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Y.S.C.C.横浜が13日、来季の新加入選手2人を発表した。
2023シーズンからYS横浜入りするのは、YS横浜セカンドのMF道本大飛(24)と産業能率大学のFW田原廉登(21)の2選手。
Y.S.C.C.横浜が13日、来季の新加入選手2人を発表した。
2023シーズンからYS横浜入りするのは、YS横浜セカンドのMF道本大飛(24)と産業能率大学のFW田原廉登(21)の2選手。
道本は神奈川県出身で、川崎フロンターレU-18、関東学院大学を経て、卒業後にオーストリアへ。帰国後にYS横浜セカンドへ加入し、来季からのトップチーム行きを掴み取った。
田原も同じく神奈川県出身で、YS横浜の下部組織であるY.S.C.C.ジュニアユースで育ち、湘南工科大付属高校から産能大へ。8年ぶりの古巣帰還という形になった。
両選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを発表している。
◆道本大飛
「2023シーズンから加入することになりました。道本大飛です。このクラブで昔からの夢であるJリーガーになれた事を嬉しく思います」
「ここまで来るのに時間は掛かりましたが、自分を見守ってくれた全ての人に感謝して毎日プレーします。見ていてワクワクするプレーを魅せるので応援宜しくお願いします」
◆田原廉登
「2023シーズンからY.S.C.C.に加入することになりました、産業能率大学の田原廉登です。Jリーグの舞台に自分のジュニアユースの時にお世話になったこのクラブでプレーできること、とても嬉しく思います」
「これまでお世話になった人、支えてくれた人たちへの感謝を忘れず努力し、このクラブの勝利に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
2022年12月13日(火)19:41