★カタールW杯決勝控えるフランス代表でインフルエンザが流行…ヴァランやコナテが感染か

Getty Images
カタール・ワールドカップの決勝戦を控えるフランス代表でインフルエンザが流行しているようだ。

準決勝のモロッコ戦でMFアドリアン・ラビオとDFダヨ・ウパメカノが体調不良で欠場したフランス代表。

記事全文

カタール・ワールドカップの決勝戦を控えるフランス代表でインフルエンザが流行しているようだ。

準決勝のモロッコ戦でMFアドリアン・ラビオとDFダヨ・ウパメカノが体調不良で欠場したフランス代表。伝えられるところによると、チーム内でインフルエンザが蔓延しており、2人は感染していたようだ。

さらに、16日のトレーニングを欠席したDFラファエル・ヴァランとDFイブラヒマ・コナテやFWキングレー・コマンも同様の症状が報告されたとのことで、18日のアルゼンチンとの決戦に向けて懸念が広がっている。

17日に行われた記者会見で、ディディエ・デシャン監督は「最大限の要望策を講じている」とコメントしたものの、最新のメディカル情報は把握していないと、詳細は明らかにされず。

ただ、ラビオとウパメカノは決勝の出場に問題なく、ヴァランも症状は軽い模様。一方で、モロッコ戦でウパメカノの代役を見事に務めたコナテは少し症状が重たいようだ。

なお、DFテオ・エルナンデスとMFオーレリアン・チュアメニはモロッコ戦でのケガが心配されたが、こちらも問題ないという。

2022年12月17日(土)20:25

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ユベントス退団のラビオ、マルセイユと2年契約締結
マルセイユがラビオ獲得の基本合意を発表!メディカルチェック後に正式契約へ
最接近はガラタサライも…ラビオはプレミア挑戦諦めず、ユナイテッド&ニューカッスルが獲得検討中か
デシャン監督が無所属のラビオに言及「恥ずべき状況にある」
ミラン入り叶わぬラビオもサウジ行きか、アル・ナスルが年俸32億円オファー用意
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.