★群馬が浦和下部組織育ちのMF山中惇希、FW長倉幹樹と契約更新

©︎J.LEAGUE
ザスパクサツ群馬は20日、MF山中惇希(21)、FW長倉幹樹(23)との契約更新を発表した。

山中は埼玉県出身で、浦和レッズのユースから2020年に群馬に入団。

記事全文

ザスパクサツ群馬は20日、MF山中惇希(21)、FW長倉幹樹(23)との契約更新を発表した。

山中は埼玉県出身で、浦和レッズのユースから2020年に群馬に入団。2021年夏からAC長野パルセイロへの期限付き移籍を経験し、今季は群馬でプレーしていた。

今シーズンは明治安田生命J2リーグで29試合に出場していた。

長倉は埼玉県出身で、浦和のジュニアユース、ユースと昇格。順天堂大学から東京ユナイテッドFCへ入団すると、今年8月に群馬に加入した。

今シーズンはJ2で6試合に出場し2得点を記録している。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF山中惇希
「2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせて頂くことになりました。来シーズンもザスパのユニホームに袖を通して戦えることを嬉しく思います。今年以上のパフォーマンスをみせることはもちろん、さらなる高みを目指して全力で精進していきます。来シーズンも応援よろしくお願いします!」

◆FW長倉幹樹
「シーズン途中の加入でしたが、温かく迎えてくださりありがとうございました!来季はシーズンの初めからザスパクサツ群馬でスタートすることができるので、開幕から試合に関わり勝利に貢献できるように頑張ります!熱い応援よろしくお願いします!」

2022年12月20日(火)10:50

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
群馬が今季30試合以上出場した主軸のMF山中惇希、DF中塩大貴と契約更新
J1昇格PO進出を目指す群馬、主力の山中惇希が全治4週間の負傷
群馬が長野へ育成型期限付き移籍中のMF山中惇希の復帰を発表
戻る
© livedoor