ジェフユナイテッド千葉は21日、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森へと育成型期限付き移籍しているFW齋藤来飛(18)の移籍期間延長を発表した。
契約期間は2023年2月1日から2024年1月31日までとなり、齋藤は千葉との公式戦に出場できない。
ジェフユナイテッド千葉は21日、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森へと育成型期限付き移籍しているFW齋藤来飛(18)の移籍期間延長を発表した。
契約期間は2023年2月1日から2024年1月31日までとなり、齋藤は千葉との公式戦に出場できない。
齋藤は千葉のU-18出身で、今季からファーストチームに昇格。昨年12月にJFLのFCティアモ枚方への育成型期限付き移籍が発表されるも、今年2月に入って契約解除となり、翌月から青森へ。JFLで15試合3得点をマークした。
移籍期間延長にあたって、双方のクラブからコメントを発表している。
◆ジェフユナイテッド千葉
「この度もう一年延長となりました。今年よりもさらに成長して、いい結果を残せるよう頑張ります」
◆ラインメール青森
「この度、もう1年ラインメール青森でプレーすることとなりました。J3に昇格できるよう、全力で戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」